ありがとうの旅でした

 

拝啓、あなた様

 

ここ数日の東京旅日記にお付き合いいただき、ありがとうございます。

2泊3日の東京旅は、いろいろな出会いがありました。

驚き、発見、楽しさ、面白さ、美味しさ、懐かしさ、そして、ありがとう。

「ありがとう」という言葉が多く出てくる旅でした。

多くの方に、多くの場面で、感謝の機会がありました。

最初から最後まで、気持ちよく過ごすことのできた旅でした。

 

滅多に旅に出ることにない臆病者のわたしです。

そんなわたしに東京まで行く勇気をくださった、画廊宮坂さんと藤本理恵子さんに感謝申し上げます。

 

 

藤本理恵子さんの展覧会は、今日が最終日です。

  藤本理恵子さんの展覧会

 

どうぞ、あなた様も銀座の画廊宮坂さんまでお出かけください。

  画廊宮坂さんの地図

 

 

   

 

幸せの出会いがある一日となりますように。

 

             かしこ

 

 

 

 

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  紙飛行機ドットコム

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    問題解決 その10 【ピタパと切符】

     

    拝啓、あなた様

     

    東京に行く前、3月の末に「ピタパとチャージ」というタイトルの日記を書きました。

    ピタパのチャージ残高をゼロにするためには、切符を購入すればよいらしい。

    そこで問題がひとつ。

    東京では、電車の料金に1円単位の端数があるらしい、ということです。

    電車賃に1円単位の端数があるなんて、本当なのかしら?

    わたしは、まさかそんなことはないよね?と疑っていました。

     

    実際、東京に行って確かめてきました。

    びっくり!

    現金で買う人と、ICカードで買う人とでは、料金表が違うのですね。

    へーっ、そんな仕組みなのかー。

    驚き。

     

    ということは、やっぱり、ピタパにチャージして、東京でそれを使うと、1円単位の残高が残る可能性があるのね。

    それを、大阪で切符を買うという手段で残高をゼロにしようとしても、1円単位のお金は、どうしても残ってしまう。

    うーん。

    これを回避するには、予定より少なめのチャージをすることだわ。

    そう考えて、3000円をチャージしました。

    でも、意外と電車に乗る回数が少なくて、残高が残ってしまいました。

    ところが、なんとラッキーなことに、残高は800円!

    よかった、よかった、1円単位の端数がありません。

     

    新大阪の駅で新幹線を降りて、地下鉄に乗り換えます。

    まずは、ここでチャージ分から切符を買おう。

    そう思って券売機に行きました。

    あれ?買えないじゃない。どーゆーこと?

     

    あーーーーーっ!思い出した。

    イケてない大阪メトロさん。

    そうそう、確か、大阪メトロさんだけはできないのよねえ。

    JRや、他の私鉄さんでは、チャージ分から切符を購入できるのに、なぜか大阪メトロさんはできないらしい。

    大阪メトロさん、何とか対応してください。

    まあ、仕方ない。

    他の電車に乗るときに切符を買いましょう。

    この問題は未解決となり、残念です。

     

                   かしこ

     

     

     

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      問題解決 その9 【通り】

       

      拝啓、あなた様

       

      東京旅、2日目の朝。

      まだ街が静かな時間帯に、1時間ほど散策をしました。

       

       

      50メートル歩けばスタバがある?

      と聞いたことがあるくらいに、東京にはスタバがあちこちにありました。

       

       

      銀座には、恋の招きネコがいるらしい。

       

       

      まあ、交番がこんな建物だなんて。おもしろーい!

       

       

      歌舞伎座って、ここにあるんですねえ。

       

       

      銀座の街には、「〇〇通り」というように、それぞれの通りに名称があるのですね。

      大阪市の場合、南北に走る道が「△△筋」で、東西に走る道が「▽▽通り」です。

      それが、わたしの頭に染みついているせいか、東京でも「〇〇通り」はすべて平行に走っている道だと思ってしまいます。

      ですが、ここでは、その感覚を捨てなくては、道に迷います。

      どうも、銀座には「筋」はないらしいと気がつきました。

      すべて「通り」のようです。

       

       

       

       

      これだけたくさんの「通り」があって、東京の人は、どうやって区別をして覚えるのでしょう。

      何か目印があるのかしら。

      通りの名称を覚えるコツがあるのなら知りたいなあ。

       

      あれ?

      さっき通った通りで見かけた木と違うわ。

      あっ、そういうことか!

      通りによって、植えられている樹木が違うのですね。

      なんとおしゃれなのでしょう。

       

       

      街歩きがもっと楽しくなりました。

      通りの名称問題も解決です。

       

      ぐるぐるぐるぐる歩いていると。

      えっ!?大阪を発見!

      大阪の電車のロゴを銀座の街で見かけるとは思いませんでした。

       

       

      東京と大阪。

      わたしが思っている以上に近いのかもしれません。

      今後、もっと気軽に出かけることができるといいなあ。

       

                  かしこ

       

       

       

       

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        問題解決 その8 【サブマリン】

         

        拝啓、あなた様

         

        2泊3日の東京旅。最終日は4月16日でした。

        この日は、伊坂幸太郎さんの文庫本「サブマリン」の発売日です。

        せっかく東京にいるのですから、記念に東京の本屋さんで購入したいです。

        本屋さんめぐりも楽しみたいところですが、時間に限りがあります。

         

        4月14日と15日に、画廊宮坂さんのある銀座で2つの本屋さんに行きました。

        銀座蔦屋書店さん教文館さんです。

         

         

        4月16日の朝、どこの本屋さんに行こうかしらとチェックしていたら。

        代官山の蔦屋書店さんは、朝7時から開店していることがわかりました。

        よし、行ってみよう!

        早速、ホテルをチェックアウトして、地下鉄の駅へ向かいました。

        すると、まあ大変!

        東京の通勤ラッシュは、想像以上の混雑ぶりでした。

        ありえない!無理無理無理。

        急遽、タクシーで行くことに。

        到着したのは、9時ごろでした。

         

         

        「サブマリン」「サブマリン」と探します。

        でも、見当たらないのです。

        仕方がないので、お店の方に訊くことにしようとレジに向かいました。

        おや、そこにいらっしゃるのは、メディアでもよくお見掛けする方でした。

        何だか、ありがたい気持ちになってきました。

         

        「サブマリン」

        どうやら、朝、早過ぎて、まだ店頭に並んでいなかったようです。

        バックヤードから持ってきてくださいました。

        うふふふ。うれしいなー。

         

         

        さて、もうひとつ、行ってみたい本屋さんがあるのです。

        そこから、電車に乗って30分ほどの所です。

        山陽堂書店さん。

         

         

        ここの創業者さんが、岡山の方なのです。

        それで、お店の名前に「山陽」がつくのでしょうね。

        岡山出身者としては、気になるお店で、ずっと行ってみたいと思っていたのです。

         

         

        「サブマリン」はあるかなー、あるかなー。

        わーお。

        店頭に積み上がっています。

        東京記念の文庫本ですもの、ブックカバーも記念にくださいな。

        あらまあ。かわいいブックカバー!

        店主さんにお尋ねしたところ、和田誠さんが描かれたのだそうです。

         

         

        文庫本「サブマリン」を初日に購入できるか?という問題もクリアです。

        いくつもの問題解決をした東京旅も、終わりが近づいてきました。

         

                     かしこ

         

         

         

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          問題解決 その7 【英語】

           

          拝啓、あなた様

           

          東京には、外国からお見えになった方がいっぱいでした。

          開店間もない、ギンザシックスの蔦屋書店でのことです。

           

          「エクスキューズミー」

          背中から、そう声を掛けられました。

          振り返ると、iPhoneを片手に持った女性がいます。

          片言の日本語と英語とジェスチャーで、写真を撮って欲しいとおっしゃっています。

           

          えっ?わたし?

          いやいや、どうか別の方に頼んでいただけませんか。

           

          と言いたいのですが、周りを見渡すと誰もいません。

          困ったなあ。

          わたし、写真を撮ることはあるけど、人物はあまり撮らないんですよね。

          しかも、iPhoneで撮って欲しいとおっしゃっているじゃないですか。

          慣れないiPhon撮影で、失敗したら申し訳ない。

          せっかくの旅の記念が、台無しになるかもしれない。

          心臓がきゅーっと縮むような緊張です。

           

          でも、こういうときはおもてなしの気持ちを持たなきゃね。

          無理矢理作った笑顔で「OK」と言いました。

           

          さて、「さあ、撮りますよー。はい、チーズ!」という掛け声はどうしたらいいのかしら?

          「いちにのさん、はいポーズ」でいい?

          あーっ、わからない。えい!

          「ワン・ツー・スリー・OK!」

           

          何とか通じたようで、4人組の女性たちは、皆さん笑顔を向けてくれました。

          でもねー、iPhoneが「カシャ」って言わないんですよ。

          外国のiPhoneは、シャッター音がしないのですか?

          撮れたのかどうか、不安です。

          またまた、心臓がきゅーんです。

           

          「ワンスモア」

          「ワン・ツー・スリー・OK!」

           

          また、音が鳴りません。

          撮れたのかなー。

          不安をかかえたまま、iPhoneを渡して、確認してもらいました。

          ドキドキ、ドキドキ。

           

          「サンキュー!サンキュー!」

           

          喜んでいただけました。

          ちゃんと2枚撮れていたようです。

          ああ、よかった。

          わたしの心臓きゅーんも治まりました。

           

          英語を知らなくても。

          iPhoneのカメラ操作に慣れていなくても。

          何とかなるものですね。

          無事に問題解決できて、よかったです。

          これも、東京旅の思い出となりました。

           

                   かしこ

           

           

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            問題解決 その6 【旅の写真】

             

            拝啓、あなた様

             

            旅行に出るという経験が少なく、ほぼ無いと言っても過言ではないくらいです。

            そんなわたしが、旅に出る前に(どうなるのかな?)と思ったこと。

            その一つが写真のことです。

             

            普段、デジカメを持って出かけると、だいたい50枚ぐらいの写真を撮ります。

            それが、旅行となると、どれくらい撮ることになるの想像がつきません。

            まあ、単純に倍になると仮定すると、一日に100枚、3日で300枚?

            それって、わたしのデジカメ内に入っているカード1枚に収まるの?

            もう一枚、カードを持っていく必要があるの?

             

            調べてみたのですが、うまく理解できず、おそらく500枚ぐらいは大丈夫ではないか。

            という結論を、勝手に導き出しました。

            今だに、それが正しいのかどうか、わかっていません。

            でも、結果として、写真は280枚ほど撮っており、カードは1枚で十分でした。

            ですから、中途半端ではありますが、問題解決としましょう。

             

            ただ、疑問が残っているのです。

            もし、カードが足りなくなったら、旅先でカード買い足そう。

            あるいは、スマホで写真を撮ろうと思っていました。

            そのスマホの場合の話です。

            スマホって、充電が必要ですよね?

            一日に100枚ほど写真を撮ったら、充電はどのくらい減るのでしょう。

            カメラと違って、スマホは電話とかメールとか、連絡ツールとしての用途もあるので、充電切れは困ります。

            基本的に、充電は一日一回。

            宿泊先のホテルで、就寝中にします。

             

            写真をたくさん撮ると、日中に充電が切れそうになることはないのでしょうか。

            そうなると、旅先で、充電できる場所を見つけなくてはいけないのですか?

            あるいは、充電アイテムを持ち歩く必要があるですか?

            それとも、100枚ぐらいの写真では、充電切れを心配することはないのでしょうか?

             

            この疑問は残ったまま、解決できていません。

            解決にご協力いただける方がいらしたら、ぜひ教えてください。

            ちなみにわたしのスマホは、iPhone8プラスです。

            機種によって違いがあるのかどうかも、わからないぐらい、スマホに疎いです。

            どうか、その辺をご理解の上、教えていただけるとうれしいです。

             

                          かしこ

             

             

             

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              問題解決 その5 【ライオン像】

               

              拝啓、あなた様

               

              東京に行ったら。

              もっと細かく言えば、銀座に行くことがあったら。

              ぜひ行ってみたいと思っていた所があります。

              銀座三越のライオン像のある所です。

               

              理由は、以前に読んだことのある、伊坂幸太郎さんのエッセイにあります。

              タイトルは「ライオンを目指す」です。

              伊坂さんが小学生のときに、銀座で道に迷ったというエピソードが書かれていました。

              道に迷った少年の伊坂さんは、目印の「三越のライオン」を目指そうと、通りがかりの会社員さんに訊ねたそうです。

              「三越のライオンはどっちですか?」

              教えてもらった通り、まっすぐに進んだものの、全く見知らぬ建物の前に出たというのです。

              それは、日本橋三越だった、という内容です。

               

              そのエピソードを読んでから、銀座三越のライオン像を見てみたい!とずっと思っていました。

              今回の東京旅の、小さな目的の一つとなっていたのです。

               

               

              おおっ!これが、そのライオン像なのですね。

              なるほど、なるほど。

               

               

              確かに、銀座のこの場所にあるなら、目印にはもってこいですね。

              待ち合わせ場所としてもいいでしょうねえ。

               

              それにしても、なぜ、通りがかりの会社員さんは、わざわざ日本橋の三越を、少年に教えたのでしょう?

              その事が、わたしにとっては、ずっと謎でした。

              その謎が、この東京旅でようやく解明できました。

               

              (↑銀座三越1F)

               

              「ずっと見たいと思っていた、三越のライオン像も見てきました」と報告をしました。

              「そうですか、見てこられましたか」

              「待ち合わせ場所としても、有名だそうですね」

              「ええ。でも、東京の人にとって三越のライオンと言えば、日本橋三越のライオン像なんですよ」

              「えっ?どういことですか?」

              最初にライオン像ができたのが、日本橋三越だそうです。

              そして、大きさも日本橋の方が大きいのだとか。

               

              そうでしたか。

              なるほど、そういうことだったのですね。

              東京という街を知らないわたしは、ライオン像は一つだけだと思っていました。

              ようやく、あのエピソードに出てくる、通りがかりの会社員さんの謎が解けました。

              これもまた、問題解決のひとつです。

               

              銀座三越のテラスガーデンにも行ってきました。

               

               

               

               

              屋上にも春が来ていましたよ。

               

                               かしこ

               

               

               

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                問題解決 その4 【プレゼント】

                 

                拝啓、あなた様

                 

                東京旅に出発する日の朝「行ってきます」というタイトルの日記を書きました。

                そこに書いた通り、東京では久々の再会もありました。

                 

                 

                一緒に行ったランチのお店では、銀座でとれたはちみつを使ったという、ロールケーキを食べました。

                銀座ではちみつが採れるとは、知りませんでした。

                 

                さて、その再会の準備も、ランチの場所も、全部、整えてもらいました。

                何もかも、友達におまかせです。

                だって、頼れる存在なんですもの。

                そういうところが、全然変わっていませんでした。

                てきぱき、てきぱき。

                やさしく、しっかり。

                気遣いたっぷり。

                 

                お互いに、性分が変わらないから、二人の関係にも変化がないのかもしれません。

                言葉のやりとりも、距離感も、信頼関係も、甘え度も、同じです。

                 

                とは言っても、二人が会っていなかった時間はたっぷりとあるわけで。

                その間に、変化もあります。

                例えば、仕事とか、興味のある事とか、時間を費やしている事とか、大切にしている事とかね。

                限られた時間内に、そういう変化を伝える方法って、何がある?

                さあ問題だ。

                 

                そうね。わたしが今、好きなものを伝えたらどうかしら。

                彼女の好みに合わせるのではなく、わたしの好きなものをプレゼントする。

                そうすれば、今後、それを見るたびに、わたしのことを思い出してくれるかも?

                うん、そうしよう!

                 

                待ち合わせまでに、少し時間があったので、GINZA SIX(ギンザシックス)へ行きました。

                 

                 

                その中にある、蔦屋書店に行って、伊坂幸太郎さんの本を買いました。

                秋に映画が公開されると、東京でのわたしとの再会の日を思い出してくれるかもしれない。

                そんなことを想像しながら、文庫本の「アイネクライネナハトムジーク 」を選びました。

                 

                 

                プレゼントを贈るとき。

                たまには、相手の好みではなく、贈る側の一番好きなものをあげてみよう。

                うん!こういう問題解決もいいかも。

                 

                          かしこ

                 

                 

                 

                 

                <追伸>

                 

                 

                GINZA SIX(ギンザシックス)の屋上庭園にも行きました。

                やわらかい風が吹き、桜の花びらが舞っていました。

                 

                 

                 

                東京にはスタバがたくさんありました。

                わたしの東京初スタバは、GINZA SIX(ギンザシックス)6Fにある、蔦屋書店のスタバとなりました。

                 

                 

                 

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                  紙飛行機ドットコム

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                今日の「本棚のしおり」はこちらです

                 

                 

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                  問題解決 その1 【コインロッカー】

                   

                  拝啓、あなた様

                   

                  東京旅行の最終日。

                  わたしのブログについて、意外な感想を聞かせてもらいました。

                  「ブログを読んでいると、いろいろな問題が起きていますよね」

                  ええ、ええ。否定できません。

                  「でも、その問題がほとんど解決していますよね」

                  えっ?

                  そんなことはないです。

                  わたしの暮らしは、問題だらけで、全然、前に進めていないです。

                  それなのに、ブログを読むと、問題を解決しているように見えるのですか。

                  あらまあ、びっくりです。

                   

                  じゃあ、いっそのこと、問題解決という視点でブログを書いてみようかしら。

                  2泊3日の東京旅の間、どれだけの問題が解決したか、書きながら検証してみましょう。

                   

                  最初の問題解決は、コインロッカー問題ですかねえ。

                  東京駅に着いて、まず、大きな荷物を預けようと、空いているコインロッカーを探しました。

                  でも、どこにも空きはなくて。

                  そもそも、駅のどこにコインロッカーがあるのかさえ、よくわかっていません。

                  オットが駅構内の案内図を見ているそばで、わたしは気がついたのです。

                  目の前に百貨店があることに。

                  オットは、百貨店にコインロッカーがあるのか?と疑問の目をしていましたが。

                   

                  店内に入り、店員さんにお尋ねしました。

                  すると、コインロッカーはないけど、手荷物預かりコーナーがあるとおっしゃいます。

                  まあ、ありがたい。

                  これは、結構、穴場かもしれない。

                  いいところを見ーつけた!

                  これで、問題がひとつ解決です。

                  身軽になったところで、さあ、旅の始まり、始まり〜!

                   

                              かしこ

                   

                   

                   

                  今日の「本棚のしおり」はこちらです

                   

                   

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                    問題解決 その2 【つくばエクスプレス】

                     

                    拝啓、あなた様

                     

                    荷物を預けた後、流山市にある「森の美術館」へ向かいました。

                    秋葉原から、つくばエクスプレスに乗ります。

                     

                    「つくば」って、ずっと以前に図書館情報大学ってあったよね。

                    今は、筑波大学に統合されたようだけど。

                    図書館と言えば、「蔵書数って言葉は言いにくい」ってブログに書いたことがあったなあ。

                    などと、思いを巡らせながら、電車に揺られて、「流山おおたかの森」まで行きました。

                     

                    わたしはオットに言います。

                    「ねえねえ、『つくばエクスプレス』って言いにくくない?」

                    「そう?」

                    「言いにくいから、もっと短く言える略称みたいなものってないの?」

                    「さあ?」

                    オットにとっては、どうでもいい問題のようです。

                     

                    さて翌日。

                    意外な展開が待っていました。

                     

                    東京旅、2日目に画廊宮坂さん藤本理恵子さんの展覧会に行きました。

                    わたしが行ったとき、画廊はにぎわっていました。

                    そのお客さんの中に、つくば市在住の方がいらしたのです。

                    わたしは、お尋ねしましたよ。

                     

                    「つくばエクスプレスって言いにくいのですが、もっと言いやすい略称とかないのですか?」

                    「TX(ティーエックス)と言っています」

                     

                    おおっ、TX!

                    確かに、車両にそう書いてありましたねえ。

                    そっかー、TXって言えばいいのですねー。

                    教えてくれて、ありがとうございます。

                    またひとつ、問題が解決しました。

                    よかった、よかった。

                     

                                 かしこ

                     

                    つくばエクスプレス 「TXの魅力」はこちらからどうぞ

                     

                     

                     

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