絵本との出会い

 

拝啓、あなた様

 

娘のところへ用事があって出かけることになりました。

だったら、孫に絵本をおみやげを持って行こうと、思い立ちました。

 

わたしが、母親になったとき。

絵本というものは、幼稚園児ぐらいになってから与えるのだろうと思っていました。

娘が1歳の誕生日を迎えたころ。

公園に遊びに連れて行くようになりました。

すると、親子そろって友達が増えました。

その友達のひとりに、娘と誕生日がひと月しか違わない男の子がいました。

その男の子のお母さんが、絵本の話をしてくれたのです。

 

「えっ?もう絵本を?」と、わたしがびっくりすると、「喜ぶよ」と教えてくれました。

でも、どういう絵本を選んでいいのかわからないと悩みました。

そんなわたしに、そのお母さんがプレゼントしてくれたのです。

それが、五味太郎さんの「きいろいのは ちょうちょ」でした。

 

娘は、その絵本をとても気に入り、わたしはボロボロになるくらい読み聞かせました。

わたしにとっても思い出深い、ファースト絵本です。

数年前に、わたしの記念にと、この絵本を新たに買いました。

ところが、最近、気が付いたのです。

なんと、新品だった絵本が、ほんのり日焼けしているじゃないですか。

 

あらあら、こんなところで日焼けしながら眠っているなんてもったいない!

ちょうど、孫も、娘がこの絵本と出会った年齢になったところです。

孫にも、読み聞かせてやりたいという気持ちが膨らみました。

 

親と子は、絵本の好みまで引き継ぐのでしょうかねえ。

孫もすっごく気に入ってくれました。

「読んで読んで」と言わんばかりに、何度もわたしのところにこの絵本を持ってくるのです。

いつか、孫と一緒に本屋さんへ行きたいなあ。

どんな本に興味を持つのかしら。

楽しみ、楽しみ。

 

                 かしこ

 

  

 

 

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    おひなさまと成人の日

     

    拝啓、あなた様

     

    成人の日の今日、いいお天気になってよかったですね。

    きのうの日記で、自分の振袖を娘に譲るという話を書きながら、

    そう言えば・・・と思い出したのが、ひな人形です。

     

    わたし自身のひな人形の行方は、全くわかりませんが、

    娘のひな人形は、我が家の屋根裏部屋に眠っています。

    保管場所はわかっているのですが、その状況は不明です。

    もしかしたら、可哀想なことになっているかもしれない。

    あー、恐ろしい。

    恐ろしいものを見る勇気がなくて、十年以上が経過しました。

     

    もうすぐ、孫の初節句です。

    孫のベイビーちゃんからすると「ママひな」とでも言うべき、

    あのひな人形たちを、ちゃんと手入れしてあげなくては!

    そんな気持ちになりました。

    オットに協力を依頼し、恐る恐る、箱から人形を取り出しました。

     

    おーーーっ!

    大丈夫!

    時代を感じさせる人形ではあるけれど、

    顔にも着物にも傷みはなく、無事でいてくれました。

    よかったぁ。

     

    せっかくなので、お殿様とお姫様ぐらいは飾ってみようかな。

    というわけで、突如、我が家の和室にひな人形が飾られました。

    それを写真に撮って、娘に送ると

    「おー!なつかしい」と返ってきました。

    最後に出したのは、娘が20歳のころじゃないかなあ。

    そうだとしたら、「ママ振」という言葉から、

    成人の日にひな人形を出したのも、何かの巡り合わせかも。

     

    今年は、しばらく、お雛様を飾っておこうと思います。

     

                   かしこ

     

     

     

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      実家で過ごすお正月

       

      拝啓、あなた様

       

      きのうは、オットの実家へ行き、新年の挨拶をしてきました。

       

      お正月は実家で過ごす人は25%ぐらいだという情報を、

      昨年末にネットで見かけました。

      その情報を見る数日前に見た、テレビのニュースでの

      「お正月をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュ」

      というフレーズに、帰省する人はどれくらいいるのかしら?と

      思ったところだったので、そのアンケート調査に、

      ふむ、ふむ、そうかのかと思いました。

       

      お正月やお盆になると、ニュース番組で帰省ラッシュを伝えていますが、

      合わせて、必ず流れるのが、「海外で過ごす人たち」という映像です。

      あれだけたくさんの人が海外に出かけている時代です。

      海外旅行が一般的になる前のころに比べると、

      「お正月とお盆には帰省するぞ」と思う人は減っているのではないか。

      海外へは行かなくても、国内での旅行やレジャーも増えているだろうし。

      せっかくの長期休暇ですものね。

      帰省以外の楽しみ方をする人が多いのでは?と思ったり。

       

      とはいえ、昔に比べると、道路も交通機関も発達したので、

      以前は帰省することが難しかった人たちも、今では、簡単に

      帰ることができるため、帰省する人は増えたのかもしれない。

      と考えると、お正月をふるさとで過ごす人は増えたのでは?と思ったり。

       

      さて、どっちでしょう?

      という疑問を持っていたところに、年末に見た、ネットの情報です。

      25%ぐらいなのですね。

      この数字を見て、あなた様はどう思われたでしょう。

      わたしは、意外と多いのね、と感じました。

       

      というもの、この数字は「実家で過ごす」と答えた人の割合ですよね。

      ということは、実家で、迎え待っている人たちがいるってことでしょ。

      実家に帰る人と、実家で迎える人。

      もし、この両方を「実家で過ごす人」とみなすとするならば、

      単純計算で2倍すれば50%という数字になります。

      こうなると、普段は一緒に暮らしていない家族と、

      お正月は一緒に過ごすという人が、半分もいることになります。

      それって意外と多いなーと、感じたわけです。

      まあ、ちょっと乱暴な計算ではありますが。

       

      年賀状もそうだけど。

      お正月って、普段は離れていても、年に一度くらいは

      会いたいなー、話をしたいなー、連絡とりたいなー、

      どうしてるかなーと気にかけている人に思いを馳せる機会をくれます。

      日常とは違う出会いがあるのがお正月かもしれません。

       

      さて、そんな非日常のお正月も、そろそろ終わりが近づきました。

      日常に戻る準備運動を始めなくてはと思っているところです。

       

                       かしこ

       

       

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        自分年表の物差し

         

        拝啓、あなた様

         

        今年のお正月は「平成最後のお正月」なんですね。

        この「平成最後」という言葉、最近よく耳にします。

        この先、次の元号に変わるまで、何から何まで

        「平成最後の〇〇」となりそうです。

         

        あれっていつのことだったっけ?

        昭和?平成?

         

        という会話を、オットとすることが、たびたびあります。

        今日は、「郵便番号が7ケタになった」のはいつだった?という話になり、

        わたしが、20年ぐらい前だと言うと

        オットはもっと前からじゃなかったっけ?と言います。

         

        はっきりとはわからないけど、さすがに昭和ではなかったよね。

        平成になってからよね、という結論で終わってしまいましたが。

        後で調べると平成10年2月2日からでした。

         

        関空ができたのはいつだった?とか、

        のぞみが走り出したのはいつだった?とか、

        センター試験が始まったのはいつだった?とか、

        どれも、正確に答えられないのです。

         

        そんなとき、ふたりとも、自分年表と照らし合わせて思い出そうとします。

         

        オットは、転勤が多い仕事だったので、

        「〇〇店で仕事をしていたころだった」という思い出し方をします。

        一方で、わたしは、「娘が〇歳のころ」とか「娘が△年生のころ」

        という思い出し方をするのです。

         

        お互いに、思い出す物差しに違いが出ます。

        これが、次の時代になり、お互いに老後になったらどうなるのでしょう。

        孫の成長という、共通の物差しに変わるのでしょうか。

         

                          かしこ

         

         

         

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          予測可能と予測不可能

           

          拝啓、あなた様

           

          娘からSOSが発信されました。

          どうやら、家族で順番に風邪をひいているらしく、

          とうとう、自分が倒れちゃったと。

           

          運よく、仕事が休みの日だったので、

          子守りの手伝いに行ってきました。

           

          赤ちゃんって、予測不可能ですねえ。

          絵本を一緒に楽しんでいると、

          「ああー、ああー」と、うれしそうにするのは、

          「がおー」と書かれた怪獣のページなのに、

          おしゃべりをするおもちゃの、その声に怯えたりして。

           

          うれしいも、こわいも、大人とは違うらしい。

          だけど、こわいときに抱っこしてほしいのは、絶対にお母さんよね。

          これだけは、予測可能だわー。

           

                             かしこ

           

           

           

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            母子手帳とラッパ

             

            拝啓、あなた様

             

            もうすぐクリスマスということもあり、

            おもちゃ売り場がにぎやかです。

            先日、何気なくおもちゃ売り場を見ていて、

            ふと思い出すことがありました。

             

            わたしの孫は、10カ月になるのですが、

            そういえば、母子手帳の10カ月ごろのページに

            「ラッパを吹けますか」という質問があったような気がする、と。

             

            孫は、ラッパを吹けるのか?

            それより、ラッパを持っているのか?

            いやいや、それ以前に、母子手帳にそういう質問がホントにあるのか?

             

            わたしと娘の母子手帳を出してきて確認しました。

            【9〜10カ月ごろ】のページにありましたねえ。

            「笛やラッパを吹いて遊びますか」

            いやはや、笛やラッパで遊ぶって、何とも昭和チックな光景を

            思い浮かべてしまいます。

             

            早速、娘にも聞いてみると、今どきの母子手帳には載っていないと

            返事が返ってきました。

            合わせて、ラッパも持っていないとのこと。

             

            なるほど。そりゃそうだ。

            母子手帳も進化していきますよね。

            予防接種の種類も増えているし、

            身長や体重の平均値だって、変わっているだろうしね。

            だけど「母子手帳」っていうネーミングは変わらないんですねえ。

            これは、平成の次の時代になっても引き継がれるのかもしれません。

             

                            かしこ

             

             

             

             

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              四世代の顔合わせ

               

              拝啓、あなた様

               

              きのうは、オットの実家へ行ってきました。

              娘家族も一緒に、大勢で押しかけてきました。

              娘が出産したのは、今年の2月ですが、

              なかなか、オットの実家まで行く機会に恵まれず、

              ようやく、赤ちゃんのお披露目ができました。

               

              ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん

              おじいちゃん、おばあちゃん

              おとうさん、おかあさん

              あかちゃんの四世代がそろいました。

               

              親バカ以上に、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんは

              赤ちゃんをべた褒めです。

              あれができる、これができる、なんて賢いのか!

              こんな顔、あんな仕草、なんて可愛いのか!

              いい子だねえ、おりこうさんだねえ、天才だねえと。

              あまりのべた褒めに、さすがに笑ってしまいますが、

              愛されるひ孫ちゃんの笑顔は、やっぱり皆の笑顔につながります。

               

              今年も、あとひと月ほどになり、振り返ってみると、

              家族や親せきとのつながりの多い年だったなあと感じます。

              娘の出産後の里帰りに始まり、孫が生まれたことで、

              お婿さん家族との行き来も増えました。

              娘が骨折したことで、娘家族と頻繁に会うようになりました。

              夏に、父の体調が悪くなると、弟家族との連絡が密になりました。

              葬儀後は、父方の親戚と会う回数が増え、

              納骨時には、母方の親戚と久しぶりに会いました。

              暑い夏だったので、義父母の体調が心配で、毎日FAXをするようになりました。

               

              今年生まれた孫が大きくなったとき、

              「あなたが生まれた年はね、いろんなことがあったのよ」と

              話してやりたいと思います。

               

                           かしこ

               

               

               

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                姉弟のきょうだい

                 

                拝啓、あなた様

                 

                この週末は、父の納骨のために長崎まで行ってきました。

                ちなみに、少し前の日記で、着ていく服装に悩んでいると書きましたが

                服装は薄手のコートも着て、ストールも巻きました。

                 

                わたしにとっては、久しぶりの長崎です。

                現在、長崎には、わたしの叔父や叔母、いとこたちが暮らしています。

                今回の長崎行きは、納骨より、むしろ久しぶりの再会の方が、メイン行事のごとく、和やかに過ごしてきました。

                 

                子供のころ、夏休みになると、長崎のおじいちゃん・おばあちゃんの所へ遊びに行くのが年中行事のひとつになっていました。

                そういう思い出話に花も咲きました。

                そんな話をしていて思うのが、記憶って人それぞれだなあということです。

                強烈に印象に残っていることは、誰もが覚えているかというと、意外にもそんなことはなく、

                自分だけがいつまでもこだわっているという事実にびっくりします。

                 

                特にわたしと弟の記憶の違いには、なぜ覚えていない?と突っ込んでばかりでした。

                わたしと弟は、1歳しか違わないので、子どものころは一緒にいることが多く、ほぼ同じ体験をして、両親や祖父母から同じ言葉を聞いているはずなのに、弟は覚えていない言います。

                 

                姉と弟。

                ふたりきょうだいなので、弟は長男ではあるけれど、第二子です。

                まあ、末っ子とも言えなくもない。

                その辺りの差があるのでしょうかねえ。

                子供のころ、わたしは、何かと「あなたはお姉ちゃんなんだから」と言われることを、ひがんでいるような子でしたから。

                でも、オトナになった現在、弟は末っ子というよりは長男として、いろいろなことをやってくれました。

                離れて暮らしているわたしよりは、より多く父の面倒を見てくれたし、葬儀や法要、納骨に関する準備も、すべてやってくれました。

                姉弟の関係を、兄妹に変えたいぐらいです。

                 

                さて、父に関するあれこれも、ようやく落ち着きました。

                母の骨壺の隣に並んだ父の骨壺。

                きっと、父も母も仲良くふたりで、わたしたちきょうだいのことを笑ってみていることでしょう。

                 

                                かしこ

                 

                 

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                  予防接種

                   

                  拝啓、あなた様

                   

                  テレビ番組で風疹の予防接種を特集していました。

                  予防接種。

                  わたしの子育て時代より、現代の方が予防接種の種類が多いようで、

                  娘は、頻繁に赤ちゃんを予防接種に連れて行っています。

                  先日、小児科に行った際、インフルエンザの予防接種について

                  尋ねたそうです。

                   

                  0歳児の場合、保育園に通っているなら予防接種を受けた方がいいけど、

                  保育園に通っていなくて、あまり外に出る機会がないのであれば、

                  むしろ、周囲の大人が予防接種を受けましょう、と助言を受けたとか。

                   

                  そっか、そっか。

                  おばあちゃんであるわたしは、自分のためだけではなく

                  孫のためにも、ちゃんと予防接種を受けなきゃね。

                  明日から11月。

                  そろそろ、予防接種の予約をしなくては!

                   

                  これから寒くなってきますね。

                  どうぞ、あなた様も風邪をひいたりなさいませんよう、

                  ご自愛くださいませ。

                   

                                 かしこ

                   

                   

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                    おばあちゃんライフ

                    拝啓、あなた様

                     

                    先日、孫を数時間、預かったのです。

                    そのとき、いろいろな表情やしぐさがおもしろかったので

                    カメラに収めたら、結構な枚数になってしまいました。

                    今日は、その写真を、整理しておこうと思って、

                    孫のアルバム作りに精を出しました。

                     

                    今回は、ちょっと遊び心を加えて、絵本仕立てにしました。

                    タイトルは3つです。

                    「おかお」

                    「お味見探検隊」

                    「おばあちゃんのかくれんぼ」

                     

                    うふふふ。この作業が、結構おもしろくてね。

                    3時のおやつも、午後の昼寝も忘れて、

                    半日かけて作りました。

                    なかなか、可愛い写真絵本ができたと思うのは、

                    親バカならぬ、婆バカでしょうねえ。

                     

                    2013年ごろのことです。

                    タイトルが「小さな森のものがたり」というブログを

                    作っていた時期があります。

                    写真に言葉を乗せて、物語風に仕上げるという内容でした。

                    半年ほどしか続きませんでしたが、

                    今回の孫のアルバムは、その続きのようなものです。

                     

                    そのブログは、もう削除してしまって無いのですが、

                    データは、パソコン内に残っていたので、ここにアップしてみます。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    今回の孫アルバムも、こんな感じに仕上げたのです。

                    おばあちゃんライフを楽しむって、こういうことも有りかも。

                     

                                       かしこ

                     

                     

                    ----------------------------------

                      紙飛行機ドットコム

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