KITTEに行きました
拝啓、あなた様
東京日記が続きます。
テガミストとして、行ってみたい場所がありました。
日本郵便さんの商業施設「KITTE」です。
中には、ちゃんと郵便局もあります。
そこには、記念切手がたくさんあるとのことだったので、それを見てみたくて!
ですから、KITTEに着くと、まず、東京中央郵便局へ向かいました。
おおっ!あるある。切手シート!
どれを買って帰ろうかなー。
選ぶのも楽しい時間です。
そのあと、KITTEの中にある、旧東京中央郵便局長室に行きました。
ほーっ、なんと眺めもいいこと。
東京駅がばっちり見えます。
この部屋で、手紙を書くこともできるようです。
手紙に関する本も置いてありました。
局長さんは、この机でお仕事されていたのですね。
趣のある部屋に、テガミストの心が癒されました。
かしこ
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- 手紙
- 06:39
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- by 季ララ
封筒の使い道
拝啓、あなた様
少し大きめの用紙を郵便で送る用事ができました。
その用紙が入る封筒を用意します。
あれ?
何だか、少し黄ばんでいるような・・・。
気のせい?
もともと、こういう色だった?
いやいや。
紙は、いつまでも白くないですよねえ。
もっと変色がひどくなる前に、使い切ってしまいたいなあ。
と言っても、結構な枚数があります。
どこに出す?
誰に出す?
何を出す?
郵便以外に使い道がある?
いいアイデアがあれば、教えてください。
かしこ
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- 手紙
- 06:43
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- by 季ララ
そえぶみ箋がお気に入りです
拝啓、あなた様
帰宅すると、わたし宛の郵便が届いていました。
差出人を見ると、遠方に住む友達からです。
わーい!
いろいろな言葉やイラストをかいてくれた、
とってもにぎやかなハガキです。
ご本人の様子や、気持ちが、バンバン伝わってきます。
その内容に加えて、うれしかったことがもう一つありました。
それは、ハガキです。
「そえぶみはがき箋」のおたよりだったのです。
古川紙工さんの美濃和紙のハガキです。
わたしは、こちらの「そえぶみ箋」が気に入っています。
和紙の感触が気持ちよくて、とても書きやすいのです。
手紙や一筆箋としてだけでなく、メモ用紙としても使っています。
最近は、伊坂幸太郎さんの小説に出てくる言葉を書いて、アップしています。
そのことを、ハガキを送ってくれた友達に伝えました。
すると何と、友達もまた、そえぶみ箋のファンだそうで、写真を送ってきてくれました。
「コレクションを紹介します」
と、山のようにあるそえぶみ箋の写真です。
さらに「そえぶみ箋の話ができて嬉しい」と、ありました。
はい、わたしも、この話題で盛り上がれてうれしいです。
うれしいおたよりをありがとう。
かしこ
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- 手紙
- 06:34
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- by 季ララ
テガミストの習性
拝啓、あなた様
「そういう順番でやっている人は、あなたが初めてだわ」
そう言われて、びっくりしました。
そうか、わたしは一般的ではないのか、
だからLINEに馴染めないだと、わかりました。
ケイタイでもパソコンでも、メールを送信する時の手順です。
わたしは、まず、本文を書いて、件名を書いて、
最後に相手のアドレスを入力して、送信します。
一番初めに相手のアドレスを入力してしまうと、
本文を書いている途中で、誤って送信してしまう可能性もあるので、
まず本文を書いて、読み返して、うん、これでOKとなってから
相手のアドレスを入力して送信する方が、安心できるのです。
この順番をどこで覚えたのかわかりませんが、
最初からそうしていたので、
誰かに教えてもらったか、
あるいは何かを読んで知ったのか、
いずれにしても、それが基本なのだと思い込んでいました。
LINEって、メールと違って、本文を書く前に相手を選ばなきゃいけないので
緊張するし、使いにくいですよね。
などと発言したところ、「どういうこと?」となり、その説明をすると
冒頭の言葉を向けられたわけです。
どうやら、多くの人は、メールも最初に送信先のアドレスを入力するようです。
「どうして、上から順番に入力しないで、下から順番なの?」と言われ、
そう言われてみればそうなのだけど・・・。
「慣れですかねえ」と答えるしかありません。
そこで、どうしてだろうと考えてみたのですが。
もしかしたら、わたしがテガミストだから?と思えてきました。
手紙を出す時は、まず、便せんに用件を書いてから、
封筒に宛名を書きます。
本文の後に宛名ですよね。
一方で、電話は、いきなり相手の宛名である電話番号を押して、
相手が出てきたら用件を話します。
これは、宛名の後に本文ですね。
どちらかと言うと、LINEは、この電話システムに近くて、
メールは、手紙システムに似ているように思います。
わたしがメール派なのは、テガミストだからかもしれないです。
アナログの世界で培われたたテガミストの習性は、
デジタルの世界でも生きているようです。
かしこ
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- 手紙
- 06:55
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- by 季ララ
ダブルチャンス賞がある年賀ハガキ
拝啓、あなた様
きのう、娘と一緒にひな人形を見に行き、
ようやく「これ!」という決定をしてきました。
その娘が教えてくれました。
「今年の年賀ハガキの抽選は2回ある」と。
どういうこと?
ダブルチャンス賞と言うらしく、郵政記念日の4月20日に、
もう一度抽選があるのだそうです。
どうやら、新元号を記念してのことのようですね。
今年は、喪中だったので、年賀状関連の情報には疎く、
全くノーチェックでした。
テガミストとしたことが・・・と反省です。
今年いただいた年賀状は数枚ですが、大事に4月までとっておきましょう。
2度の抽選があるという情報を手にしたきのう、夕方帰宅すると、
郵便ポストにわたし宛の年賀状が届いているではないですか。
えっ?何?どういうこと?
なぜ、今ごろ年賀状?どなたから?
差出人のお名前を見て、びっくりしたり、納得したりです。
気配りとユーモアセンスに長けたお方からです。
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今年は年賀状がなかったと思いますので、
切手シートと交換してください。
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こう書かれていました。
このハガキは、切手シートの当選番号が印字されたものなのですね。
テガミストにとっては、今年は寂しいお正月だったのですが、
「当選」という明るい運をいただき、春がやってきたようです。
ありがとうございます!
かしこ
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- 手紙
- 06:31
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- by 季ララ
お手紙交換
拝啓、あなた様
寒中見舞いのハガキを作成して、さあ、今日は投函しよう、
と思っていた朝、友達からメールが来ました。
こちらから寒さのお見舞いを出そうとしていた矢先だったので、
その想いが伝わったのかと思ってしまいました。
そのメールは、「この記事はもう読んだかな?」というお尋ねでした。
「この記事」とは・・・・おっ!
いやいや、まだ読んでないです。
というか、読めないものと諦めていた記事です。
そして、できることなら読みたいと思っていたものです。
「VISA」の会員誌に、伊坂幸太郎さんのインタビューが載っている、
その情報は、ネットで見かけたのですが、わたしは会員ではないので
それを手に入れることは難しいなーと思っていたのです。
そしたら、伊坂幸太郎さんと言えばあなたでしょ、と言ってくれる友達から
こうして連絡をもらえたのです。
やっぱり、好きな人、もの、ことは公言しておくべきですね。
そして、その会員誌を譲ってくれるとのことで。
きのう、それが届きました。
わたしの寒中見舞いと交換するように・・・。
と言っても、価値が全然違って申し訳ないですが。
ありがとうございました。
(インタビュー記事に関する感想は「紙飛行機文庫」に書きました)
そしてまた。
このブログを読んでいただいているあなた様へ。
寒中お見舞い申し上げます。
かしこ
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- 手紙
- 06:38
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- by 季ララ
最近、何を楽しんでいらっしゃいますか
拝啓、あなた様
ご無沙汰している友達から、手紙をもらいました。
その返事を出した後、それをきっかけに、
メールでもメッセージを交わす機会に恵まれました。
懐かしさのあまり、話も弾みます。
わたしから質問をしました。
「最近、どんなことを楽しんでいますか?」
几帳面な性格の方です。
何かを勉強をしているとか、何かを作っているとか、
映画や音楽に興味を持っているとか、
そういうイメージを持って尋ねました。
その答えを聞いて、我ながら、ナイスな質問だったなと思いました。
想像もしていなかった答えが返ってきたからです。
「落語会を聞きに行く」とのことでした。
毎日のように、一緒に、父母の会の仕事をしていたころには、
落語の話など、一度も聞いたことがなかったよなー、
そっかー、落語を聞きに行くのかあ。
訊いてよかった。
そこから、まだまだ話が盛り上がり、延々とメールのやりとりが続き、
キリがなくなってしまいそうでした。
その後、逆にわたしが質問を受け、それを答えようと思ったら、
あれも話したい、これも説明しなくては、と思い始めてしまいます。
「近いうちに、近況をレポートにまとめて提出します」
そう書いて、メールに終止符を打ちました。
そんなことがあると、あの人にも、この人にも、話したいことがあるなーと
思い始め、いろんな方のお顔が浮かびました。
会いたい人に、手紙を書こう。
そろそろ、今年の手紙始めをしたいな。
そんな気分になりました。
かしこ
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- 手紙
- 06:20
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- by 季ララ
お手紙ありがとう
つい数日前のこと。
ネットのどこかで読みました。
「手紙を書くのは苦手だけど、もらうのはとてもうれしい。
だから、わたしは手紙好きです。」
というような内容でした。
「手紙好き」というと、手紙を書くのが好きな人というイメージがありますが、
それだけじゃないんだなあと、気づかされたのです。
そんな矢先、お友達から手紙が届きました。
封を開け、書かれたメッセージを読む前から、うれしくなるお手紙です。
山脇百合子さんの切手に、葉祥明さんのポストカード。
そして、いただいた言葉を読むと、そのカードを選んでくれた気持ちが伝わってきました。
手紙をもらううれしさと、手紙をおくるセンスを教えていただきました。
幼なじみの友達へ感謝を込めて。
ありがとう。
かしこ
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- 手紙
- 21:38
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- by 季ララ
定形外封筒の使い道を思案中です
拝啓、あなた様
以前は、毎日のように父に郵便を出していました。
月曜日から土曜日は、82円切手で送ることができる定型封筒で。
日曜日には、140円〜250円の切手を貼って、定形外封筒で。
こうして毎日、封筒がいるので、自分の住所や名前が印刷された封筒を
作ったのですが、この習慣が無くなった現在、封筒の在庫が気になります。
定型封筒は、頻繁に出していたので、むしろ、そろそろ再注文しなきゃと
思っていたぐらいに在庫も残り少ないですが、問題は定形外封筒です。
こちらは、週に一度の使用頻度でしたし、それすらも無くなった現在では、
あまり使う場面に出会えません。
紙でできたものなので、黄ばんでくるような気がします。
せっかくの白地の封筒なので、白がきれいなうちに使い切りたいです。
とはいえ、この大きさの封筒で、どなたに、どんなものを送るのか?
何かいいアイデアはないかと、思案中です。
かしこ
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- 手紙
- 21:19
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- by 季ララ
ご当地ポストに出合いました
拝啓、あなた様
博多駅で見つけた、キティちゃんカフェは、
初めて見たので新鮮でした。
また、駅には、当然ですが電車がたくさん並んでいます。
普段、電車はどれも同じようなものだと思っていましたが、
それは、見慣れているせいだと気がつきました。
博多駅では、普段見ることのない電車ばかりです。
そうなると、まるで、珍しいものに出合ったように、
すべての電車が新鮮に映るのです。
撮り鉄ではないけれど、電車にカメラを向けてしまいますね。
そして、長崎で。
またまた、珍しいものに出合いました。
郵便ポストです。
これこそ、よその土地にはないでしょう。
ご当地ポストですね。
もちろん、このポストにもカメラを向けます。
できることなら、ここから手紙を出したいと思いました。
旅の記念にブックカバーもいいけれど、
自分で自分に手紙を出すのもいいかも。
今度、旅に出ることがあったら、
それも想定して、郵便グッズを準備していかなきゃ。
うふふふ。
滅多に旅に出ることがない者は、ちょっと出かけただけで
いろんなこと、いろんなモノに出会い、
いろんなことを思い、考え、想像するものですね。
かしこ
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- 手紙
- 16:03
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- by 季ララ
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