読書感想文を書きたくなりました
拝啓、あなた様
あなた様は、読書感想文を書いたことがありますか?
読書感想文と言えば、夏休みの宿題というイメージがありますよね。
わたしは、小学生のころから高校生のときまで書いていたと思います。
オトナになってからは、書いたことがないですね。
とは言え、わたしの場合は、伊坂幸太郎さんの作品が好きで
感想などを書いて、サイトにアップしています。
あれも、読書感想文の一種と言われれば、そうなのかもしれません。
だとしたら、今のわたしにも読書感想文は書けるかも!?
昨日発売の雑誌「公募ガイド 2018年 07 月号 」を買いました。
わたしにも応募できそうな公募はないかと、
ページをめくっていたところ、
というタイトルが目に留まりました。
読書感想文!
ちょっとおもしろそうだけど、主催者が大学ってことは
もしかして、応募できるのは学生さんだけなのかなぁ。
どんな本の感想を求められているのかしら。
どれどれ、詳細を見てみましょう。
おっ!おっ!おっ!
これはわたし向きかもしれない!
いやいや、わたしは、絶対に応募しなきゃダメでしょ。
入賞するとか、しないとかに関わらず、とにかく書きたいです!
だってね。
課題図書が10作品あるんだけど、そのうちのひとつが
伊坂幸太郎さんの「砂漠」なんですよ!
「砂漠」は、大学生のお話なので、
課題図書に選ばれたのかもしれませんね。
とにかく、書きたくなりました。応募したくなりました。
応募資格も高校生以上ということで、社会人でもOKのようですし。
さあ、まずは「砂漠」をもう一度、もう二度、もう三度と
読み返してみることから始めましょう。
締め切りは、8月3日です。
がんばります。
かしこ
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- by 季ララ
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